川島町・H様邸UB工事
B子です、こんにちは。
今日は川島町・H様邸のユニットバス工事のご紹介です。
実はこちらのお宅の浴室はちょっぴり特殊なサイズをしていて、一般的な規格サイズのユニットバスでは狭くなってしまいます。
そんな時には特注でぴったりサイズに対応できるタカラスタンダードのユニットバス、プレデンシアやレラージュ、エメロードがおすすめです。
もちろん間口・奥行ともに対応できる範囲は決まっていますが、かなり特殊なサイズの浴室でない限り大丈夫です。
H様邸では2,050×1,218ぴったりサイズのエメロードが採用されました。
施工前 |
施工後 エメロード |
タカラスタンダードの強みは何と言ってもホーローの加工技術。
ユニットバスの浴室パネルは全てホーロー製です。
鉄の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたホーローは、ガラス質の表面だから汚れを落としやすく、普段のお手入れはシャワーとスポンジで洗い流すだけ。
また鉄であるため、好みの場所にマグネット収納を取り付けられて便利なんです。
「でも鉄はともかくガラス質ということは壊れやすいのでは?」と不安になる方もいらっしゃると思いますが、これが意外に頑丈なんです。
以前ショールームでサンプルを木槌で叩かせてもらいましたが全然平気でしたし、よほど乱暴な扱いをしなければ、通常のちょっと足がぶつかった程度ではそうそう壊れるものではありません。
また普段お客様の目に触れることはないのですが、一般的なユニットバスは数本の支柱で支えられています。
対してタカラスタンダードのユニットバスは、フレーム構造の架台でがっしりと支えているのでより振動に強く家族の安全を支えます。
施工前 |
施工後 エムライン |
洗面化粧台はPanasonicのエムライン。
シンプルで、収納がたっぷりの三面鏡タイプです。
皆様のお宅にも如何ですか?
それでは今日はこの辺で。
また次回をお楽しみに!