咲~い~た~、咲~い~た~♪

B子です、こんにちは。
事務所の花壇前では3月の終わりに水仙(セイルボートとレモンセイルボート)やムスカリが咲き始め、東京で今年初の夏日を記録した4月4日には、チューリップのアンジェリケが2輪開花しました。

アンジェリケは白とピンクの可愛らしい八重咲のチューリップです。
開きたては白っぽいですが、徐々にピンクの色が出てきます。

それにしてもアンジェリケって遅咲き品種だったはずでは……?
てっきり4月下旬くらいに咲くと思っていたのですが、随分と咲くのが早いですよね。

一方で、同じ遅咲きのはずのサンネは一向に咲きそうに見えないので、こちらはもう花が咲かないのかもしれません。
チューリップは秋冬の間に水をたっぷり与えないと花が付かなかったりするので、もしかしたら水が足りなかったのかな?
私の場合は放っておくと水の遣り過ぎで植物を枯らしてしまうタイプだからと、自分の気持ちより少なめの水遣りを心掛けていたのが逆に敗因だったのかも。
だけどサンネとアンジェリケは鉢を隣り合わせに置いていて、冬の間も同じように水遣りしたはずなのに、もしかしたらアンジェリケの方が水切れには強いのかなあ。
諦めきれないのでしばらくは様子を見てみますが、楽しみにしていた分だけちょっぴり落胆しています。
次にサンネを育てるときはもう遠慮せず、自分のペースで水遣りをするつもりです。
今度こそは、ね。

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