新社屋・前回補足

こんにちは。
かなりドタバタとはしていますが、新社屋も徐々に完成形に近付きつつありますよ!
 

外観はこんな感じです。
写真を見た瞬間、「はて、何か違和感を感じるような?」と思いましたが、その原因はすぐにはっきりしました。
パースでは白だった破風及び鼻隠部分が、実際には黒っぽい色で写っていたのが原因でした。
正直、見た目のバランス的には白の方が合うと思うのですが、白い破風は3~4年で汚れが目立ってみっともないという社長の強い主張でそうなったようです。
ガルバリウムサイディングなどいくつか社長の意向が強い部分もありつつも、その他は社内での多数決の結果が反映されているのですが、そういえば社長はサッシでも汚れが目立たないということでシャイングレーを推して、白には反対してましたっけ。
見た目や雰囲気に惹かれがちな私個人としてはがっかりなところですが、メンテナンス面重視の社長の選択なので、そこは仕方ないですね。
4年後にこの色で正解だったと思えれば良いんですから。
ところで、外装工事が完成し、そろそろ足場ばらしを行う予定です。
全ての足場が撤去されてすっきりした後で、もう一度皆様に外観を見ていただけたらと考えております。

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続いては、前回ご紹介できなかった2階部分の内装写真です。

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写真が薄暗いのが難点ですが、こちらは2階事務所になります。

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棚に使用したフリー板の色が白い!
無垢のフローリングなどの経年変化の話はよく耳にされていると思いますが、集成材と言えどやはり木なので、いずれ時間が経つにつれて変色してしまうのです。
同じフリー板を現事務所でも棚として使用していて、こちらは今では飴色がかっていて、新社屋の棚の色には新しさを感じずにはいられません。
変色の仕方も樹種によって違いがありますが、このフリー板に関しては変色後の姿がすぐ近くにあるものですから、今から飴色がかった未来の姿の想像ができるというか。
どんどん部屋と馴染んでいくと良いなあと思います。
 

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事務所の隣室のショールームには、まだ段ボールで覆われていますが、キッチンが取り付けられてます。
商品はLIXILのリシェルです。
今回選んだのはレンジフードの辺りに見えている木目調、ホワイトオーク柄のキッチンです。
私はまだ実物は見てはいないのですが、特にフレンチカントリー系のインテリアを好きな方などに喜ばれそうな雰囲気ですよね。
「私はすっきりシャープな感じが好きなのに」とか、「もっとPOPでカラフルなほうがいいわ」などとお考えのお客様にも、選択肢は豊富にあるので、きっとそれぞれの好みに合ったタイプを見つけていただけるはず。

新社屋が完成したら、是非お気軽に見学においでくださいね。
 

それでは今日はこの辺で。
また次回をお楽しみに!

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