新社屋・配筋型枠工事
お久し振りです。
新社屋工事のほうも着々と進行しています。
先日ご紹介してから、
配筋・スリーブ工事(コンクリートを流し込む前に、あらかじめ筒状のスリーブ管というものを通しておき、配管などが通る穴が開くようにすることで、洋服の袖=スリーブが筒状であることからそう呼ばれるようになったらしいです)、
基礎となるコンクリートを流し固めるための型枠を作る、型枠工事、
コンクリート打設などを経て、ようやく基礎工事が終わりました。
現在は打設したコンクリートも固まり、型枠は外されています。
ところで関東では、今夜から明日早朝にかけて台風7号が接近してくるのですよね。
「雨降って地固まる」とはよく知られていることわざです。
ふかふかに耕された畑の土も、水を含むことによって空気が抜けて次第に固くなっていくように、基礎工事のために掘り返した土が、雨が降ることで締まってくれることを期待していたのですが、だからってまさか台風まで来なくても……。
誰の上にも台風で被害がでないことを願います。
それでは、今回はこの辺で。
次回からは鉄骨建方が始まります。
どうぞお楽しみに!