新社屋工事着工
ようやく、やまとリファインの新社屋工事が始まりました。
今はまだ基礎工事の段階ですが、何をするにもしっかりとした基礎は大事ですよね。
まず最初に地盤補強のためのセメントミルク工法による地盤改良杭工事を行いました。
掘削機で掘削液を出しながら、ぐーりぐーり支持層まで掘り進みます。
この「ぐーりぐーり」、何故か私は写真を見ただけで、歯医者で歯を削られているみたいに感じられて体が強張っちゃうので、なんだか地球も「痛ーっ!」って悲鳴を上げているような気がします。
そんな理由からちょっぴり掘削機は苦手なんですが、妄想も大概にしないといけませんね、ほんと。
……閑話休題。
支持層まで到達したら、根固め液、杭周固定液なるものを注入し、杭を埋設するのです。
さて続いては、皆からユンボと呼ばれている、油圧ショベルの登場です。
ユンボ城島氏をはじめとしたメンバーが、どこかにいればいいのに~?
(毎週日曜のテレビ番組の見過ぎです。どなたかわかる方がいらっしゃるかしらん?)
……再び閑話休題。
1.5メートルくらいあるでしょうか。
かなり深い穴が、ユンボによって掘られていますね。
さきほどの地盤改良杭は、建物を沈ませないための支えです。
ですから杭上に建物がのるように、建物の基礎を作っていくのです。
工事は今も着々と進行しています。
また近いうちに、進行状況をご報告させていただきますね。
どうぞお楽しみに!